トウモロコシ(反射シート)3

野菜や果実の栽培には、雑草の繁茂防止や地温上昇の抑制、光の反射による作物の育成促進などを目的として各種農業用フィルムを使用しています。近年、露地栽培や施設園芸、植物工場などで、収穫率や糖度の向上のために、これまで多かった黒色のポリエチレン製フィルムに対して、表面が白色や銀色のフィルムを使用して反射機能を高めるケースが増えています。ただ、表面が白色や銀色でも裏面が黒色のフィルムが多く、光の反射性が不十分でした。また、繊維を重ねあわせて結合した不織布タイプの高反射白色シートもありますが、これは水分の蒸発を防げないなど保湿性に課題がありました。
これらの課題を解決するためにDNPは、光の高い反射性を持ちながら、作物の育成に最適な水分を保持できる保湿性と、耐久性に優れた高反射・保湿フィルムを開発しました。

トウモロコシ(反射シート)4

弊協会の実証実験設備の2畝を使用して光飽和点を持たないというC4の作物(トウモロコシ)で実証試験を行いました。
その結果が下の写真です。
写真の左側がシェアリングの陰がほとんど関係していない露地で育ったもので写真中央が太陽光が西に傾いたときに陰がかかる部分で生育したもの、写真右がシェアリングの下の中央部で生育したトウモロコシです。
いづれも生育には大きな影響もなく育てることができました。(昨年は反射シートを使用しないで育ててみましたが収穫まで至らない結果に終わりました)全国でも沢山の果樹でのソーラーシェアリングが設置されています。生育の悪いケースがありましたら反射シートで補光してやるのも良いかもしれません。
トウモロコシの成育

2017_1_23セミナー
富士山

今朝、出勤途中に富士山が見えました。館山自動車道の側道から左に見えているのが五井駅そばのサンプラザビルです。ビルがあまりない木更津からも綺麗に見えるそうです。
太陽光発電システム販売店様・施工店様向けにソーラーシェアリングの案件相談会を開催いたします。

今回の相談会でではソーラーシェアリングの動向や事例紹介のあと、一時転用申請を通すための設計の仕方やソーラーシェアリングに適した作物の事など、案件ごとの具体的なご相談を承ります。

以下のような事でお困りの方はぜひご参加ください。

・買い取り価格を確保したものの転用できない農地で保留となってしまった。

・農業委員会に相談に行ったが断られてしまった。

・ソーラーシェアリングを設置したいが適した作物がわからない。




なお、本相談会は先着20社様で締め切りとさせていただいておりますので、

お申込はお早めにお願い致します。




1.日時 2016年11月4日(金) 13:30~16:00(受付13:15~)

2.場所 東京都中央区日本橋兜町12-7兜町第3ビルNATULUCK茅場町新館3F大会議室

3.お申込方法 メール、電話、FAXのいずれかでお申込ください。
         Email:kikuoka@solar-sharing.org
         TEL :0436-27-1138
         FAX :0436-67-1139

また、今回都合がつかず参加できないという方も個別に対応させていただきますので

お気軽にお問合せください。
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